GoogleAdsenseの審査に通った!なんだか拍子抜け。
GoogleAdsenseの審査に通りました。
2017年1月10日に申請をしたので、ほぼ4ヶ月くらいかかりました。
審査に時間がかかることは知っていましたが、これほどとは。
というか、そもそも審査に通るとは思ってなかったけどね。
目次
- 目次
- GoogleAdsense登録までの流れ(2017年4月現在)
- 第一次審査(2017年1月10日)
- 広告タグの設置(2017年2月ごろ)
- はてなブログにお引越し(2017年3月10日ごろ)
- 二次審査承認(2017年4月8日)
- もっと大変だと思ってた
GoogleAdsense登録までの流れ(2017年4月現在)
1.アドセンス登録
2.一次審査
3.いつのまにか承認されてる
4.広告タグを設置
5.二次審査
6.アドセンス承認
第一次審査(2017年1月10日)
第一次審査の時はSeesaaブログでした。
独自ドメインを使わないといけないということなので、「お名前.dom」でドメインをとりました。
調べた結果、審査完了まで3週間程度、審査完了後にメールがくる、とのことでしたが、待てど暮らせどメールがこない。
もう一回申請してみようかな、とGoogleAdsenseの画面を見たら、「Adsenseへようこそ」と画面が表示されていました。
(キャプチャない)
ん??
どうやら、いつの間にか一次審査に通っていたようです。
広告タグをつければ勝手に二次審査が始まるようです。
一次審査後にメールはきません!!
そのため、審査をしたら定期的にAdsense画面を確認しましょう。
広告タグの設置(2017年2月ごろ)
ということで、タグを設置しました。
タグの設置方法は「Seesaa Adsense タグ」で検索して、その通りにやりました。
こういうHowtoについてはキャプチャとっとけばいいんですけどね。
このあたりを参考に設置をしました。
はてなブログにお引越し(2017年3月10日ごろ)
そして、何を思ったか審査を待たずしてはてなブログに引越しをしました。
その上、3日間くらいは広告タグをつけていなかったんですよね。
審査に落ちたらメールが来るらしいので、まぁいいやくらいで考えてました。
結果、ドメインさえ引き継いでいれば、審査にそれほど影響はないのではないでしょうか。
二次審査承認(2017年4月8日)
もうAdsenseとか忘れかけていた頃、なんと二次審査に通ったとメールがきました。
まじか。
ほぼ忘れてたよ。
ということで、やる気がない感じでGoogleAdsenseの審査に通りました。
もっと大変だと思ってた
イメージ、GoogleAdsenseの審査ってもっと大変だと思ってました。
一次審査に落ちた場合は2週間ほど審査を待ってみるとか、記事の内容を充実させなければいけないとか、いろいろな情報があります。
なるほど、こういうことに気を使わなければいけないのね、と思っていたんですけどね。
正直余裕。
記事数100未満、文字数平均800くらい、内容薄っぺらい、まとまりがない、みたいな。
そんなブログなのに、Adsenseに通ります。
運がよかったのか、それとも裏側で何度か落ちていて、やっと審査が通ったのか、どういうロジックなのかよくわかりませんが、なんとかなります。
時間はかかるけど、やってみるのがいいと思います。
内容とか、記事数とかちょっとずつ充実させていけばいいんですよ、たぶん。
ブログを書くモチベーションがちょっとあがったかな。
参考サイト
助けてドラッカー!!辞めることが正しい選択なのだろうか。
ドラッカーは言いました。
「組織が腐っているとき、自分がところを得ていないとき、あるいは成果が認められないときには、辞めることが正しい選択である。出世は大した問題ではない。」
今死ぬほど辞めたくて仕方ないけど、幸いにも、組織は腐っていない。
ただ、ところを得ていない、成果が認められない、という2つには当てはまる。
ところを得ていないという表現に対していろんな見方が出来ると思うけど、私は会社の中で自分の場所を確立できていない。
営業部の中には属して入るけれど、私だけが営業職ではない。
業務も視点も違う。
営業部で孤独を感じている。
何を求められているのか、どうすればいいのかわからずに受け身にならざるを得ない日々。
最近は他の営業部の事務の方々と仲良くなって雑談はするけど、営業部が違うと業務も全く違う。
多分、ドラッカーでいう、「ところを得ていない」んだと思う。
成果が認められない、はどうだろう。
そもそも私のしている業務は本当カスみたいな仕事で、無ければ無いで誰も困らない、多分。
会社的に影響も無い、多分。
目に見えた成果が出るわけでも無い、給与に反映されるわけでもない。
入社時は「賞与がある会社だ!」と思ったけど、年1回。
しかも、入社1年目でも出る、って聞いたけど結局出ないし。
(ここは人事に聞いてみる予定。)
賞与があるから前職より低い月収なのに、これを1年続けるのか??と考えるとつらくて仕方ない。
評価ってなんだろうね、給与なのか、賞与なのか、やりがいなのか、なんなのか。
今の日本はアクティブに転職しやすい環境ではない。
半年程度で辞めるのは、雇用主側からみてマイナスでしかない。
でも、やる気がない社員を雇い続けるのは会社からしても、社員からしてもマイナスしかない。
もっと、雇いやすく、辞めやすく、解雇しやすい環境になればいいのに。
事務職全てを敵に回すわけじゃないけど、事務なんて仕事は正社員じゃなくてもいいんだよ。
だって、キャリアパスを考えられないもん。
本当に何かの腰掛けみたいな、そんな仕事でしかないよ。
何年も何十年もかけて取り組むような仕事ではない。
少なくとも私にとっては、ね。
派遣会社に登録してみることにする。
私はもう、正社員という肩書きに拘らない。
会社に依存した働き方は会社を信じた方がバカをみる。
間違っているのはわかっている。
社内ニート化している私ではありますが、月末月初は少し忙しい。
というより、最近は仕事量も増えてきて、前ほど暇ではないのは事実。
ただ、なぜか辛い。
こんな境遇にした会社に対する恨み、みたいなものが体をぐるぐると巡っている気がする。
仲良くなってきた人たちの中には、この会社は何かがおかしい、社員の仲が悪い、と言っている人もいる。
それでも、目に見えたパワハラ、モラハラはないし、みんな温厚そうにみえる。
縦割りの部署間で仲が悪いのは感じる。
でも、それはどこの会社も、組織もそうなんじゃないかな??
私はものすごく辞めたくて仕方ない。
が、もうぬるま湯に慣れはじめていて、次の行動に移せない。
そして、この半年で失ったスキルが多すぎて、次の会社でやっていく自信を無くしている。
他の会社も変わらないだろうと思っている。
でも、ここから逃げたくて仕方ない。
何をしたいか、ではなくて、ここにいたくないから逃げようとしている。
間違っているのはわかっている。
今逃げても何もならないのはわかっている。
あとでもっと苦しくなるのはわかっている。
今の苦しみを抱えて、耐えるしかないんだろうか。
間違っているのはわかっている。
逃げるのも、耐えるのも間違っている。
だから苦しい。
新社会人のみなさん、おめでとうございます!
4月になって、新入社員が入ってきました。
私が新入社員のころはどうだったか、思い出してみます。
フリーター期間があるので、まっさらな新卒ではなかってものの、新卒として扱ってもらっていました。
仕事を任せてもらえたことが嬉しかった。
毎日充実してた。
尊敬する先輩がいた。
毎日必死で、新しいことを覚えようと前向きでキラキラしてた。
土日やることがないから、呼び出されたら仕事に出てた。
同期とも仲よかった。
楽しかったなぁ。
若かったからかもしれないけど、やる気があった。
仕事に退屈や閉塞を感じることはなかった。
入社して半年は体調を崩すこともなく、1度扁桃腺を腫らして休暇をもらったくらいだったかなぁ。
多少の残業は問題なかった。
それをいかに効率よくこなすかで試行錯誤できた。
今は転職して、退屈で閉塞感に苛まれているけれど、昔はそうじゃなかったんだよな。
あの時の勢いややる気をまた取り戻して仕事ができたら、とても幸せになれる気がする。
新社会人のみなさん、まずは今の仕事を精一杯楽しんでください。
働くことは楽しいんです。
社会に貢献した上で報酬をもらえるということは、素晴らしいんです。
仕事が楽しくない、やる気が出ない、働いたら負け、そんなのは1度働いてみてから考えてください。
みんなが何を言っているかではなく、自分がどう思うかを大切にしてください。
間違いなく、働くことは幸せなんです。
そう思える仕事に出会えますように。
新社会人のみなさん、がんばって!
サントリーのアレルケアの話
私は乳酸菌信者です。
免疫は腸で作られる、というのを信じています。
一時期免疫機能が落ちまくって、マイコプラズマ肺炎、腸炎、インフルエンザと散々な目にあいました。
乳酸菌によって得意分野がある
乳酸菌ってR-25とかL-92とかいろんな種類があります。
乳酸菌って、腸内をスッキリさせてくれる、みたいな印象があるけど、実はそれぞれ得意分野があります。
腸内を整える他にも、代謝をよくする、免疫機能を高めるなどなどが期待できるそうです。
じゃぁ、全部の乳酸菌を日替わりでとればいいのかというと、そうじゃない。
実は乳酸菌って排泄でほとんどが体外に出てしまう。
だから、体の中で目的の乳酸菌が増えるまで、同じ種類の乳酸菌を継続して摂取することが大切です。
サントリーのアレルケア
で、免疫機能を高める効果があると言われているのがL-92乳酸菌。
しかし、実はこのL-92乳酸菌はドリンクタイプしか市販されていない&なかなか売っていないんですよ。
サプリメントとして摂取するために、2年くらい前からサントリー通販で「アレルケア」を定期購入するようになりました。
60日分で4200円
高っ!
隔月定期お届けコースだと3780円と若干安くなります。
1か月単位だと1800円、そう考えればまぁ悪くないかなと思います。
ただ、2ヶ月に一度強制的に送られてくるんですよ。
実は、結構飲み忘れが多くて、4ヶ月分くらい溜まっているんですよね。
で、コンビニ振込にしていて、振込忘れたり、ということで解約を考えています。
解約が電話のみ!
ネットで申し込んだら、解約もネットでしたいじゃないですか。
しかし、なんと解約は電話なんですよね。
なにそのハードルの高い方法。
平日日中の電話ってなかなか難しいし。
ということで、まだ解約をせずに今止めている状態です。
気になる効果については明日また書きます。
「女性の幸せの見つけ方 運命が開く7つの扉」ライフワークという幻想。
先日33歳になりました。
周りは結婚だ、出産だと家庭を持つ中、お一人様です。
自分の人生の基準をどこに持てばいいかわからず、絶賛悩んでおります。
「女性の幸せの見つけ方 運命が開く7つの扉」
悩みに悩んで本田健氏の本を読みました。
結論、どうしていいのかわかりませんでした。
ライフワークってなんだろう。
本作には女性が幸せになるためには「パートナーシップ」、「教育と才能」、など7つの要素が必要ですよ、なんて言っているのですが、そのうちのひとつ、「仕事とライフワーク」が小骨みたいにひっかかっているのです。
ライフワークってなんだろう。
これは私の仕事じゃない
例えばブラック企業で長時間無休無給で働いている人がいるとする。
なぜ逃げ出さないのかと。
「いやー、おれんところブラックでさー」
いや、なぜ逃げ出さないのか、と。
よく奴隷の鎖自慢と評されるけれど、まさしくその通り。
気持ちはわかる。
何か仕事を選ばなければいけない中、より良い条件を求めた結果。
就職活動という激戦を乗り越えて必死に手に入れた椅子、というか奴隷の鎖を手放せないのはわかる。
つらいよね、個性を潰して虐げられて、叩き潰されて、蹴落とした弱肉強食レース。
(というか、それは受験戦争前から決められているレールなのだけれども)
おそらく、仕事に疑問を持たずに働ける、一種の才能を持った人たちなんだと思う。
本当にその才能が欲しい。
ただ、私みたいに「これでいいの?」って考えちゃったりすると、一気にレールから外れる。
だってこれ、ライフワークじゃないよ、なんて幻想を持っているから。
ライフワークという幻想
どうやら、ライフワークというものは知らずと始まっているらしい。
一目惚れのような衝撃があったり、気が付いたらこれだったと決まっているものらしい。
なにその恋愛みたいなやつ。
私はどうしようもなくロマンチストで夢見がちらしいけど、そういうものを求めている。
激しい恋のような、寝食を忘れるような、そういう仕事を求めている。
ライフワークとはそういうものなんだと、勝手に思っている。
でも、どうやって出会うの?
今の仕事を積み上げていった結果、ライフワークへと変化していくのだろうか。
おそらく違う。
転職をすればライフワークに出会えるのだろうか。
おそらく違う。
起業をすれば?
おそらく違う。
残念ながら、就職活動というレールから外れたくせに、普通の人ぶっている私にはライフワークと出会うことが難しいらしい。
大学も、会社名もネームバリューがなにもない。
何かをしたくても、チャレンジをしたくても、年齢や性別やライフステージが私の足を引っ張る。
多分全ては言い訳
薄々気づいているのは、私は言い訳をし続けて、ライフワークを逃して、なにものにもなれずに人生を消費していくのだろうということ。
しかし、それではダメだ、と心が言っているのも事実。
挑戦というリスクを背負わずになにもしない。
身を焦がす恋などできるわけがない。
それでもライフワークに出会いたい
それでも、私はライフワークに出会いたい。
そのためにはどうすればいいんだろうか。
いつまでだったら、なにをすれば。
残念ながら、そこまでの答えを本田健氏は用意をしてくださいませんでした。
Seesaaブログからはてなブログにお引越し。
Seesaaブログからはてなブログにお引越ししました。
ブログサービスを使うときは、まずは無料版でも試してみてから決めるべきかもしれません。
そもそもなぜSeesaaブログだったのか
実はもともと「ロリポップ」上でレンタルサーバを借りて、WordPressを使っていました。
しかし、自分でSEO対策するのにちょっと自信がなかったので、まずはブログサービスを使って勉強しようかと。
で、調べてみたところ、SEO対策はSeesaaブログか、はてなブログが強いらしいということでした。
あと無料で広告消せるとか、Googleアドセンスの設定がしやすいとか、そのあたりを考慮してSeesaaブログにしたと思います。
Seesaaブログは使いにくい!
本当にその一言に尽きます。
投稿フォームでHTMLのレイアウト崩れが多く、いちいちタグを消してから投稿という、すさまじく面倒なことをやっていました。
ブログ作成の入力フォームが弱すぎる。
自分でタグ打たないとだめ。
よく見る、↓
みたいなリンクを作りたいけど、標準機能としてないから、いつか調べようと思いつつもあきらめて放置。
目次作りたいけど作れないから放置。
「違うー!こんなの私が思ってた感じじゃないー!」
とフラストレーションためまくっていました。
試しにはてなブログを使ってみた
すげー投稿画面使いやすい。
標準機能が使いやすい。
何これ、もう引越ししよう。
ということで、Seesaaブログからはてなブログにお引越しをすることにしました。
誕生日おめでとう、私。働くことについて考えることは悲しい。
誕生日おめでとう、私。
一年を振り返ってみる。
仕事について考えた。
転職をした。
これが一番大きいイベントだった。
転職をして良かったか悪かったかは、今後何十年した後にしみじみ考えればいいと思う。
けど、現時点では一長一短。
「転職最高!」みたいな記事が多い中、なんとも言えないなというのが正直な感想。
前職は本当にブラックだった。
モラルハラスメントがひどかった。
休職しなければいけないくらい、ストレスを感じていた。
その場所から去ろう、と決断できたことは良かった。
が、もっと転職先についてじっくり考えれば良かった、と後悔はある。
働く、ということは何かを犠牲にしなければいけないんだな、って普通ならもっと早く気づかなければいけないことを、30代になってやっとわかった。
わかった、かな?
未だに自分にとってのライフワークがあると信じているんだけど。
転職はもちろんだけど、「働く」とか「仕事」についてとてもよく考えた一年だった。
考えても正解はないけど、生きていく以上働かなければいけない。
だから、働くことを苦しいことと思いたくない。
いろんなジレンマの中、まだ抜け出せない。
考えずに働けるようになりたい
考えると悲しくなってしまうから、考えずに働けるようになりたい。
なんのために働くのか、なんで働くのか、そんなことを考えずに働けるようになりたい。
そんなことを考えていると、悲しくなってくるから。
今日はとりあえず、ハッピバースデー。
自分。
偏頭痛がひどくて休む日のこと。社内ニートに送る、出社するためのモチベーションについて。
私の偏頭痛との戦いとと出社するためのモチベーションの作り方について。
サボろう回路が働くか、がんばろう回路が働くかの違い。
ひどい頭痛もち
私はたぶん幼稚園のころから、頭痛を持っています。
たぶん、と言うのはそのころから「ロキソニン」を飲んでいた記憶があるから。
幼稚園の遠足のしおりに「いつも飲んでいるくすり」みたいなので、持参していました。
どうも空気の変化に敏感で、屋内型の遊園地へ行ったのに、ずっと医務室で横になっていたこともあったらしいです。
いわゆる、偏頭痛です。
寝込むレベルの偏頭痛
偏頭痛にもいろんなレベルがありますが、私は寝込むレベルのハイパー偏頭痛です。
1ヶ月に一回程度は必ず起きます。
平日休日問わず。
特に就職をしてからは頻繁に起きるようになりました。
一日座りっぱなしのオフィスワークなので、眼精疲労や肩こりから誘発されることもあり、
仕事中にモニタの光や会社の蛍光灯がまぶしさから頭痛と吐き気でうずくまってしまい、
周囲からマジで心配されたことがあります。
(落ち着いてからタクシーで帰りました。)
ひどい偏頭痛の時は光、におい、音、五感のすべてが敏感になってしまい、真っ暗な部屋で布団にくるまって寝ないと落ち着きません。
本当にひどいんです。
仕事にも影響
上記のように、会社で症状が出ると周りが心配します。
そして、どんどんと仕事が減っていき、それがストレスになってまた頭痛が起きて、という偏頭痛連鎖が起きました。
結果、頭痛外来や心療内科に行ったりして休職したりしました。
偏頭痛が一番悪い形で仕事に影響しました。
もうそこからレッテル。
超レッテルの嵐。
「あいつにストレスを与えてはいけない」
そこから社内プチニートになっていくのです。
「頭が痛いから仕事を休む」から「仕事がないから仕事を休む」
だんだん、偏頭痛で仕事を休んでしまうと、仕事がどんどん減っていきます。
お察しのとおり、かなり悪いループです。
頭が痛い
↓
会社を休む
↓
「あいつは体調が万全じゃない」
↓
「ストレスをかけないように楽な仕事にしよう」
↓
仕事がないストレス
↓
会社に行きたくない
↓
頭が痛い
だんだんと仕事がないのに会社に行かなければいけない理由がわからなくなりました。
本当はこれくらいの頭痛だったらロキソニンでがんばれるはずなのに、がんばったって仕方ない、「仕事がないから”頭痛を理由に”仕事を休む」にかわっていきました。
サボろう回路とがんばろう回路
「仕事がある」というモチベーションがある時はがんばろう回路が働きます。
でも、それ以外の会社に対してのマイナスが強いとサボろう回路が働きます。
サボろう回路ばかり使っていると、サボろう回路ばかり働いてしまう。
一度サボろう回路が働くと、がんばろう回路に戻すのにはそれなりのモチベーションが必要になります。
定期的にサボろう回路が優勢になりますが、それでも今はなんとかがんばろう回路を優勢にしています。
がんばろう回路を優勢にするモチベーションとして、毎日「明日の仕事を残しておく」ようにしています。
意図的に仕事のモチベーションを作る
極端な話、急ぎの仕事以外は明日に回して、やらざるを得ない状態を意図的に作ります。
だって仕事がないんだから!
明日やる仕事がなさそうであれば、1日だらだらと過ごして今日の仕事を明日に回します。
まったくをもって、健康的ではないやり方だけれど、こうでもしないとがんばろう回路が働かない。
これは社内ニートで明日会社に行きたくない人たち全般に言えることだと思います。
「今日の仕事は明日する。
明日の仕事はあさってに回す。」
今日から、仕事を後回しにして明日出社するモチベーションにしていきましょう!
そうだ!転職しよう!!…その前に冷静になる。
あまりにも仕事がなさすぎて、業務中にサボる罪悪感がMAXになった今。
そうだ!転職しよう!
転職したい理由
仕事がなく日々暇をしているため。
人によっては夢のような環境かもしれない。
が、1日ほぼやることなく、依頼された業務を薄めて薄めて 席に座っているだけ。
死ぬほどストレスがたまる。
給料もらってるのに、それに応じた仕事ができない。
仕事ができないということは、給与もあがらない。
時間だけ食いつぶして、スキルも経験も積めない。
なんという、負ループ。
ネガティヴだらけになったら、もう会社にいるのがつらいよね。
なんで会社にいるんだろう、会社に私いらなくね?
そうやって自己否定が始まったら、もう退屈な会社が自分の人生を侵し始めている。
ここから逃げたい、解放されたい。
でも、本当にここで転職を選択してもいいの??
よし、じゃぁ転職した場合のメリットとデメリットを考えてみよう。
転職のメリット
現状の私が考える転職のメリットは3つ。
①暇な時間を持て余すストレスから解放される
今、暇な時間を持て余していることが非常にストレスになっている。
それからまず解放される。
②新しいことにチャレンジできる
どうも事務作業は自分にはあっていなかったっていうのがわかった。
やりたいことがわからない中、このままずっと事務作業っていうのは多分辛い。
新しいことにチャレンジ、とまではいかなくても、今までのスキルを生かしてさらにプロフェッショナルなことにチャレンジができる。
少なくとも、停滞、というより少しずつ後ずさりしている状況よりかは前に進める。
それだけでも転職する価値はあると思う。
転職のデメリット
どうしよう、デメリットばかりある。
①仕事を探さないといけない
まずは新しい仕事を探さないといけない。
人によっては失業保険等でしばらくは暮らせるかもしれないけど、長年のブラック企業勤務の影響でほとんど貯蓄がない。
ほんとブラック企業滅べ。
今の仕事を辞める前に次の仕事を決めないといけない。
②中途半端なスキルで不安
中途半端な今のスキルで何ができるんだろう。
ほとんど今の仕事ではスキルが身についてない。
だからこそ転職をしたいんだけどね。
③収入が減るかもしれない
これが一番大きい。
実は、今現在事務職の割にはそこそこの給与をもらっている。
それでもブラック企業時代に毛が生えた程度だけど。
それだけに、転職するということに抵抗がある。
と考えると、高い給与って離職防止にいいんだなってしみじみ思った。
転職しても大丈夫?
ブラック企業からの転職で失敗したから、転職することが怖い。
それでも、今の現状は本当にストレスでしかない。
本当に転職をしてもいいのか、冷静に考えようと思います。