一昨日からランニング初心者。まずはウォーキングから。
私は全く走れない。
多分、500メートルも走れない。
言い過ぎではなく、本当に。
しかも、歩く速度で走る。
全く運動センスがない。
中学のころ、200メートル走で死にかけた記憶がある。
しかし、世はランニングブーム。
ブームに乗るというより、ランニングができるようになったらいいだろうな、とはいつも思っている。
でも、「今日は5キロ走った!」みたいな人とか、私にとっては異次元すぎてよくわからない。
すごいよな。
まずはランニングができる筋肉をつける
以前、「世界一受けたい授業」でランニング初心者に向けてのステップについての特集をしていた。
ランニングができない人は、ランニング用の筋肉がついていないそうだ。
筋肉がないから、走れない。
走れないからおもしろくない。
続かない。
という、ランニング初心者あるある。
ということは、まずランニングをするための筋肉をつけることが大事。
まずはウォーキングから。
ランニングをするための筋肉は、ウォーキングから。
肘を90度2曲げて、歩幅を大きくして歩く。
それだけでいいらしい。
慣れてきたら、ちょっと走ってみる。
疲れたらウォーキングにする。
大事なのは、「何キロ走る」というよりも「30分続ける」ということらしい。
千里の道も一歩から
毎日30分から、少しずつ頑張ってみようと思う。
きっと、走れるようになったら楽しいんだろうな。
人生の新しい楽しみにランニングを加えられるように、がんばってみよう。