HTML5&CSS3をはじめました。【1日目】

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基本「これやって」って言われたことは出来ちゃいます。

ちょっと調べてそれっぽいものを作ることができるんですが、先日それが通用しない問題が起きました。

それがWEBサイトの作成。

インターネット黎明期にタグ打ちでHPを作ったりしていましたが、それ以来はほとんどタグを触ることはありませんでした。

CSSもなんとなく触りは知ってるけど、実際に使ったことはありません。

「やばい、これできない」

久しぶりに仕事上で敗北感を感じました。

悔しいので、勉強します。

 

impress『いちばんやさしいHTML&CSS3の教本』

impressさんの教本はすごいわかりやすくて、「出来た!」気になれるので信頼しています。

 

Chapter1:Webサイトを作成する準備をしよう

Webサイトの基本、Webサイト制作の流れ、Chrome&Bracketsのインストール。

Webサイトの基本は昔から変わっていないので、流し読みです。

 

画像を作りながらWebサイトを作ってたので、いつも途中で飽きてたんですが、そもそもWebサイトを作るときって画像を全部用意してから作るんですね。

自己流でしかやったことがなかったので、実際の流れがわかってよかったです。

 

モックの作り方とかね。

適切な横幅についても、800px時代から進歩していて勉強になりました。

 

Chromeはすでにインストールされているからスルー。

 

BracketsはAdobeが提供している無料のソフトウェアです。

ちょっとこのインストールについては物申したいことがあるので、それは別述するとして。

このソフトウェア、超便利。

閉じ括弧を自動補完してくれるし、改行でインデントしてくれるし。

ちょっと憧れのエンジニアに近づいた気分でテンションが上がりました。

 

Chapter2:HTMLの基本を学ぼう

このチャプターでは、実際に書きながらHTMLの基本を学びます。

いつの間にか<h1>や<div>が当たり前になってたんだなーとしみじみ。

CSSが一般的になったからなのかな。

 

昔はね、フォントとか全部記述してたんだよ。

フレームとか使ってたんだよ、なんて誰かに問いかけながらおさらいをしました。

 

Chapter3:共通部分のHTMLを作成しよう

この教本の素敵なところは、画像を全部ダウンロードできること。

画像の作成&収集は別、フレームを作ることに注力できるのがいいです。

 

よくわからなくても、とりあえずタグを打って「こういうものなのか!」というのがわかるのがいい。

 

勉強は楽しい

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悔しさからはじめた勉強だけど、とても楽しいです。

いずれ、ちゃんと自分で思った通りのCSSを作れるようになりたいです。